モンローのドレス破損? カーダシアンさんに貸し出し
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【6月16日 AFP】人気タレントのキム・カーダシアン(Kim Kardashian)さんが、先月開催されたファッションの祭典「メット・ガラ(Met Gala)」に参加した際に着用した米俳優マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)のドレスが「取り返しがつかないほど破損した」として、コレクターが非難している。
問題のドレスは、モンローが1962年にジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)大統領(当時)のために「Happy Birthday, Mr President」を歌った際に着ていたもの。ロサンゼルスの「リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノット!(Ripley's Believe It or Not!)」博物館がオークション史上最高額の480万ドル(現在のレートで約6億4400万円)で購入し、カーダシアンさんに貸し出していた。
モンローにまつわる品のコレクター、スコット・フォートナー(Scott Fortner)さんは、クリスタルビーズをちりばめたクリーム色のドレスの「ビフォー・アフター」写真を公開。「アフター」写真は、フォートナーさんの友人が今月12日、同博物館に再展示されていたドレスを撮影したものという。
写真を比べると、ファスナーのホック周辺の生地がややほつれ、クリスタルビーズが幾つかなくなっているように見える。
この問題をめぐっては、ここ数日、ソーシャルメディアで非難の声が上がっている。
フォートナーさんは自身のインスタグラム(Instagram)で15日、「取り返しがつかないほど破損している。誰が着ようとこうしたことは起きたはずだ」とし、「ドレスを貸し出したリプリーズを許せない」と怒りをぶちまけた。
AFPはリプリーズにコメントを求めたが、回答は得られなかった。
カーダシアンさんは、伝説のドレスをまとうためにダイエットをしたと伝えられているが、自身のSNSではこの件に何も反応していない。(c)AFP