フェルスタッペン5勝目、ルクレールまたも棄権 アゼルバイジャンGP
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【6月13日 AFP】22F1第8戦アゼルバイジャンGP(Azerbaijan Grand Prix 2022)は12日、決勝が行われ、レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が優勝。セルヒオ・ペレス(Sergio Perez)が2位に入り、チームはワンツーフィニッシュを飾った。
一方でフェラーリ(Ferrari)のシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)はまたしても決勝でリタイアを喫する悲劇に見舞われ、今グランプリは年間タイトル争いの分かれ目になり得るレースとなった。
スタート直後の最初のコーナーでペレスがポールポジションのルクレールからトップを奪うと、その後にフェラーリのカルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)、さらにはルクレールがエンジントラブルで棄権する中でフェルスタッペンが先頭に立ち、そのまま優勝を決めた。
今季5勝目を挙げたフェルスタッペンはドライバーズ選手権で首位の座をがっちり固め、ペレスが21ポイント差の2位に浮上した。不運が続くルクレールは34ポイント差の3位に後退した。コンストラクターズ選手権でも、レッドブルはフェラーリとの差を80ポイントに広げる思い出深い一日になった。
フェルスタッペンは、マシンの「信じられない速さ」を称賛し、「リタイアがあったから、ほんの少しラッキーではあったが、それでもきょうのマシンはすごく速かったから、いずれにせよ差を詰めてレースをものにできていたはずだ」と続けた。
対するルクレールは、これでポールスタートを優勝につなげられないのは今季4回目となり、またしてもいら立って頭を抱えるレースになった。
バクーの市街地コースでマシンの縦揺れ現象に苦しむ中、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のジョージ・ラッセル(George Russell)とルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が3位と4位に入った。
アルファタウリ(AlphaTauri)の角田裕毅(Yuki Tsunoda)は13位だった。(c)AFP