ベルギーが6発大勝、オランダは後半AT弾で連勝 NL
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【6月9日 AFP】UEFAネーションズリーグ(UEFA Nations League 2022-23)は8日、各地で試合が行われ、リーグAのグループ4ではベルギーがホームでポーランドを6-1で下し、今大会初勝利を収めた。
ベルギーはロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)のゴールで先制される展開となったが、アクセル・ヴィツェル(Axel Witsel)の得点で前半のうちに追いついた。徐々に相手を圧倒すると、後半にケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)、レアンドロ・トロサール(Leandro Trossard)、レアンデル・デンドンケル(Leander Dendoncker)、ロイス・オペンダ(Lois Openda)が30分強で5ゴール。敗れたオランダとの初戦から立て直しに成功した。
ベルギーのロベルト・マルティネス(Roberto Martinez)監督は「ライバルに負けるとモチベーションが上がる。今夜は間違いなくそれ(オランダ戦の黒星)がモチベーションになった」と話し、「オランダ戦は受け身で待ちの姿勢で、不安定だったが、きょうは個ではなくチームになっていた」と振り返った。
同組の他の試合では、オランダが試合終了間際のゴールでウェールズを2-1で下し、連勝スタートを切った。
敵地カーディフに乗り込んだオランダは、トゥーン・コープマイネルス(Teun Koopmeiners)の得点で後半の早い時間帯に先制するも、後半アディショナルタイムにリース・ノリントン・デービス(Rhys Norrington-Davies)に同点ゴールを献上。しかし、試合終了まで残り数秒という場面でボウト・ベグホルスト(Wout Weghorst)が勝ち越し弾を挙げ、試合は劇的な形で決着した。
敗れたウェールズは、5日に行われたW杯カタール大会(2022 World Cup)欧州予選のプレーオフ決勝でウクライナを下し、64年ぶりに本大会出場を決めたが、ホームでの最長無敗記録は19試合でストップすることになった。
同組ではオランダが首位に立っており、ベルギーが得失点差でポーランドを上回り2位につけている。(c)AFP