【6月8日 AFP】UEFAネーションズリーグ(UEFA Nations League 2022-23)は7日、各地で試合が行われ、リーグAのグループ3ではイングランドがハリー・ケイン(Harry Kane)の代表通算50点目で終盤に追いつき、アウェーでドイツと1-1で引き分けた。

 アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)に乗り込んだイングランドは、ヨナス・ホフマン(Jonas Hofmann)に先制点を許すも、キャプテンのケインが88分にPKを決めた。

 DFニコ・シュロッターベック(Nico Schlotterbeck)に倒され、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定の末にPKを獲得したケインは、同代表の得点数でボビー・チャールトン(Bobby Charlton)氏の49ゴールを抜き歴代2位に浮上。ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)氏が持つ最多記録まであと3ゴールと迫っている。

 ケインは英公共放送チャンネル4(Channel 4)で「本当に良い気分」と喜び、「序盤にいくつかチャンスがあり、そういう日なのかもしれないと思っていた」と話した。

 イングランドは4日に行われたハンガリーとのアウェーゲームに0-1で敗れており、いまだ最下位に沈んでいる。一方のドイツはイングランドを1ポイント上回って3位。ハンジ・フリック(Hansi Flick)監督の下での無敗を11試合に伸ばしている。

 同組の他の試合では、イタリアがハンガリーを2-1で下した。

 ホームのチェゼーナ(Cesena)にハンガリーを迎えたイタリアは、ニコロ・バレッラ(Nicolo Barella)とロレンツォ・ペレグリーニ(Lorenzo Pellegrini)が前半にゴールを奪って勝利。

 ここまで2試合を終えて無敗を維持し、ハンガリーに1ポイント差をつけて首位に浮上した。(c)AFP