【5月29日 AFP】全仏オープンテニス（French Open 2022）は28日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第8シードのキャスパー・ルード（Casper Ruud、ノルウェー）が6-2、6-7（3-7）、1-6、6-4、6-3で第32シードのロレンツォ・ソネゴ（Lorenzo Sonego、イタリア）を下し、ノルウェー男子として初の全仏16強入りを果たした。

　ルードはウイナー39本を放つなどしてフルセット勝ち。4回戦では第12シードのホベルト・ホルカシュ（Hubert Hurkacz、ポーランド）と対戦する。ホルカシュはダビド・ゴフィン（David Goffin、ベルギー）を7-5、6-2、6-1で下して勝ち上がった。(c)AFP