【5月28日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2022)の男子シングルスに出場中のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は27日、同大会のナイトセッションでプレーするのは「好きじゃない」と消極的な考えを口にした。

 全仏オープンでは改修されたコート・フィリップ・シャトリエ(Court Philippe-Chatrier)に照明と開閉式の屋根が取り付けられ、昨年からナイトセッションが開催されるようになった。

 今年の大会では10のナイトセッションが組まれ、25日のナダルの2回戦も夜に行われた。地元フランスのコランタン・ムテ(Corentin Moutet)に6-3、6-1、6-4で快勝を収めたが、試合が終わったのは午後11時過ぎ。全仏優勝13回の王者は昼間の試合の方が良いという。

 ナダルは「クレーでのナイトセッションは好きじゃない。湿度が上がってボールが遅くなるから、夜にクレーでプレーするのは好きじゃない。特に冷えているときはコンディションが非常に重くなることもある」と指摘し、「それによって、昼と夜とでクレーでのテニスの仕方も大きく違ってくると思う」と話した。(c)AFP