【5月20日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は19日、11月に開幕するW杯カタール大会(2022 World Cup)の審判団を発表し、女性がW杯史上初めて審判員に選ばれた。選出されたのは山下良美(Yoshimi Yamashita)氏ら主審3人と副審3人。

 FIFAが発表した36人の主審の中には、山下氏の他にフランスのステファニー・フラパール(Stephanie Frappart)氏とルワンダのサリマ・ムカンサンガ(Salima Mukansanga)氏も女性として名を連ねた。副審は計69人が選出され、うち3人が女性審判だった。

 FIFAの審判委員会会長を務めるピエルルイジ・コッリーナ(Pierluigi Collina)氏は「われわれは重要なのは性別ではなくクオリティーであることを明確に強調する。将来的には、男子の大きな大会に女性のエリート審判が選ばれるのがセンセーショナルではなく、普通のこととして認識されるようになるのを望む」とコメントした。(c)AFP