【5月19日 Xinhua News】中国甘粛省(Gansu)博物館が所蔵する文化財「銅奔馬」は、別名「馬踏飛燕」と呼ばれ、高さ34・5センチ、長さ45センチで、1960年代に同省武威市(Wuwei)の雷台漢墓から発掘された。83年には中国観光業マークにも指定された。同館ではここ数年、銅奔馬をモチーフにした一連の文化クリエーティブ製品を開発しており、文化財を生活に取り込んだ製品が多くの人々から愛されている。(c)Xinhua News/AFPBB News