【5月14日 AFP】男子テニス、四大大会(グランドスラム)通算3勝のスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)が13日、実戦復帰を果たしたばかりの中で、けがを理由に次週のジュネーブ・オープン(Gonet Geneva Open 2022)出場を辞退した。

 2度の手術を強いられた足のけがで2021年の大半を棒に振ったワウリンカは、9日のイタリア国際(Internazionali BNL d’Italia 2022)1回戦で約1年3か月ぶりの勝利を記録。同大会では3回戦でノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)に敗れていた。

 ジュネーブ・オープンは全仏オープン(French Open 2022)の前週に行われるクレーコート大会で、現在世界361位のワウリンカはワイルドカード(主催者推薦)として母国ファンの前でプレーする予定だった。

 28人が出場する同大会では、先月ヘルニアの手術を受けた世界ランク2位のダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)が復帰する。

 トップ20の選手では他に、前回覇者のキャスパー・ルード(Casper Ruud、ノルウェー)と同準優勝のデニス・シャポバロフ(Denis Shapovalov、カナダ)、ライリー・オペルカ(Reilly Opelka、米国)が出場する。(c)AFP