【5月14日 AFP】バドミントンの国・地域別対抗戦、男子のトマス杯(Thomas Cup)と女子のユーバー杯(Uber Cup)は13日、タイ・バンコクで準決勝が行われ、日本は男女ともに決勝進出を逃した。

 インドネシアと対戦した男子は、世界ランキング2位の桃田賢斗(Kento Momota)がアンソニー・ギンチン(Anthony Sinisuka Ginting)に13-21、21-14、12-21で敗れて今大会2敗目を喫するなどし、2勝3敗で敗退した。

 女子は韓国に0勝3敗で完敗。第1試合に登場した世界ランク1位の山口茜(Akane Yamaguchi)が安洗塋(An Se-Young、アン・セヨン)に21-15、18-21、18-21で屈すると、そのまま勝利を奪われた。(c)AFP