【5月10日 CGTN Japanese】中国の商用航空・宇宙飛行会社である深藍航空(ディープブルー、Deep Blue Aerospace)はこのほど、再使用可能なNebula-M1液体燃料ロケットを使って、中国史上初となるキロメートル級垂直離着陸(VTVL)テストを完了させました。

 地上から1キロ離れた後、ロケットは帰還し、目標着陸地点から0.5メートル未満の地点に着陸しました。これは、再使用可能なキャリアロケットの回収が成功したことを意味しています。

 液体燃料ロケットNebula-M1の打ち上げミッションの完了は今回が3回目で、打ち上げなしでロケットのエンジンが点火される「スタティック・ファイア・テスト」(静的点火テスト)が行われたのは7回目です。

 中国東部の江蘇省(Jiangsu)に本社を置くディープブルー航空は2016年に設立され、再使用可能な液体燃料ロケットの開発に取り組むとともに、商業打ち上げサービスを提供しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News