リヨンとバルサが女子欧州CL決勝へ、新旧女王が頂点懸け激突
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【5月1日 AFP】女子サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Women's Champions League 2021-22)は30日、準決勝第2戦が行われ、優勝7回のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)と前回チャンピオンのFCバルセロナ(FC Barcelona)が決勝に進出した。
決勝は5月21日にイタリアのトリノ(Turin)で行われ、ここ10年間、欧州の女子サッカーをけん引してきた名門リヨンと、連覇を狙うバルセロナが激突する。
リヨンは同じフランスのライバル、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)と対戦。アーダ・ヘーゲルベルグ(Ada Hegerberg)が先制点を挙げると、マリアントワネット・カトト(Marie-Antoinette Katoto)のゴールで追いつかれたが、ウェンディ・ルナール(Wendie Renard)の得点で勝ち越して2-1の勝利を収め、2戦合計スコア5-3で上回った。
前週には、バルセロナ対VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)の準決勝第1戦で、女子サッカー史上最高となる9万1648人の観客動員が記録されていたが、パルク・デ・プランス(Parc des Princes)で行われたこの試合では、仏国内のクラブチームの女子サッカーでは過去最高となる4万3254人が集まった。
リヨンは昨季優勝を逃して大会連覇が5で止まり、国内でもPSGにタイトルを明け渡していた。
バルセロナは敵地でボルフスブルクに0-2で敗れ、連勝が45試合で止まったが、2戦合計5-3でここ4シーズンで3回目となる決勝進出を果たした。バルセロナは昨季の決勝でチェルシー(Chelsea)に4-0で勝利し、大会初制覇を果たしている。(c)AFP/Andy SCOTT