【4月28日 Xinhua News】中国交通運輸部道路局の周栄峰(Zhou Rongfeng)副局長は26日、国内でこれまでに電気自動車(EV)用充電・電池交換インフラを整備した高速道路サービスエリアは3102カ所を数え、充電スタンドの設置数は計1万3374カ所に上ると明らかにした。

 周氏は、高速道路の充電・電池交換インフラは主に京津冀(北京市・天津市・河北省)、長江デルタ、珠江デルタなどの東部地区に集中しており、西部・東北地区での普及率は相対的に低くなっていると説明。新エネルギー車(NEV)の急速な増加に対し、道路沿いの充電インフラ整備が追い付かず、設置数やカバー範囲の不足などの問題は確かに存在すると指摘した。

 周氏によると、交通運輸部は今年、道路沿いの充電インフラ建設を加速させ、「固定充電設備を主体とし、移動充電設備を補足とする」ネットワークの形成を急ぐ。国家能源(エネルギー)局などの部門と道路沿いの充電インフラ建設を加速させるための行動計画の策定も進めており、現在は行動計画の意見募集を実施している。(c)Xinhua News/AFPBB News