ミランがラツィオ下し首位キープ、後半ATにトナーリ逆転弾
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【4月25日 AFP】21-22イタリア・セリエAは24日、第34節の試合が行われ、ACミラン(AC Milan)はMFサンドロ・トナーリ(Sandro Tonali)が後半アディショナルタイムにゴールを挙げ、ラツィオ(SS Lazio)に2-1で逆転勝利。アウェーで勝ち点3を積み重ね、暫定ながら首位の座をキープした。
試合開始早々、チロ・インモービレ(Ciro Immobile)に先制点を決められたミランは、後半に入ってすぐオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)のゴールで追いつくと、試合終了間際にトナーリが逆転弾を挙げ、優勝争いに踏みとどまった。
ミランはこの勝利により、前日の試合でASローマ(AS Roma)を3-1で下し、未消化となっているボローニャ(Bologna FC)とのアウェーゲームを27日に控えているインテル(Inter Milan)との勝ち点差を2のままとした。
ミランのステファノ・ピオリ(Stefano Pioli)監督は、ライブストリーミングサービス「DAZN(ダゾーン)」で「選手たちはライオンだ」と評し、「選手をとても誇りに思う。私が彼らの立場だったら、周囲から十分に評価されていないと怒っているだろう」とコメントした。
セルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ(Sergej Milinkovic-Savic)のクロスに合わせ、4分に先制点をもたらしたラツィオのインモービレは、これが今季のリーグ戦26点目となり、得点ランキングで首位を走っている。
また、セリエA通算のゴール数は181得点になり、サンプドリア(Sampdoria)のFWファビオ・クアリアレッラ(Fabio Quagliarella)を抜いて、現役ではリーグ最多得点選手となった。
一方、ナポリ(SSC Napoli)はエンポリ(Empoli)相手に2点をリードしながら2-3と逆転負けを喫し、スクデット(リーグ制覇)の望みはほぼついえた。
アウェーのナポリは試合残り約10分まで2-0とリードしていたが、MFリアム・ヘンダーソン(Liam Henderson)に1点を返されると、わずか8分間で計3ゴールを許した。
今季残り4試合になる中、3位のナポリは首位ミランに7ポイント差、2位インテル(Inter Milan)に5ポイント差をつけられている。(c)AFP