【4月24日 AFP】サッカースペイン国王杯(Copa del Rey 2021-22)は23日、セビリア(Seville)のエスタディオ・ラ・カルトゥーハ(Estadio La Cartuja)で決勝が行われ、レアル・ベティス(Real Betis)は延長戦を終えて1-1で迎えたバレンシア(Valencia CF)とのPK戦を5-4で制し優勝した。

 PK戦ではユヌス・ムサ(Yunus Musah)がシュートをふかしたバレンシアに対し、ベティスはフアン・ミランダ(Juan Miranda Gonzalez)が決勝のキックを沈め、クラブ115年の歴史で四つ目の主要タイトルを獲得した。

 試合はベティスがボルハ・イグレシアス(Borja Iglesias)のヘディングで先制すると、バレンシアもウーゴ・ドゥロ(Hugo Duro)のゴールで前半のうちに追いついたが、その後は延長戦を終えても互いに無得点だった。

 国王フェリペ6世(King Felipe VI)からトロフィーを受け取ったキャプテンのホアキン・サンチェス(Joaquin Sanchez)は「感動と喜びの涙が出てきた」と話し、「この美しい国王杯のタイトルを再び取ることをチーム全員が求めていた」とコメント。「この瞬間を楽しみたい」と喜んだ。(c)AFP