【4月16日 AFP】イングランド・プレミアリーグからの降格危機に直面しているバーンリーFC(Burnley FC)は15日、今季残り8試合となる中で、長年クラブの指揮官を務めてきたショーン・ダイチ(Sean Dyche)監督を解任したと発表した。

 クラレッツ(Clarets、バーンリーの愛称)は今季わずか4勝にとどまり、現在は残留圏内と勝ち点4差のリーグ18位に低迷している。

 クラブのアラン・ペース(Alan Pace)会長は発表文で、「今季の成績には失望している。非常に難しい決断ではあったが、シーズンは非常に重要な8試合が残る中で、クラブにプレミアリーグ残留のチャンスを最大限にもたらすべく、変化が必要だと感じている」と述べた。

 会長はまた、「この10年間にわたり、ショーンとスタッフがクラブで成し遂げてくれたことに心から感謝している」とも付け加えた。

 昨年9月にクラブと2025年までの新契約にサインしていた50歳のダイク氏は、2012年10月にバーンリーの監督に就任し、プレミアリーグの現役指揮官では最長の政権を築いていた。

 バーンリーはダイク氏の下、チャンピオンシップリーグ(2部)から2度の昇格を果たしたほか、2018-19シーズンには限られた戦力の中でヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)の予選も経験。

 しかし、今季はシーズンを通じて事実上降格圏内にとどまっており、前週には同じく下位沈むノリッジ・シティ(Norwich City)に0-2で敗れたことが、残留に向けて大打撃となっていた。(c)AFP