【4月13日 CGTN Japanese】上海でこのほど、「赤い鎧(よろい)」と名付けられた大型PCR移動検査車3台が上海新国際博覧センターの臨時病院に入り、そのPCR検査作業を支援しています。1日1万本の検査が可能な「赤い鎧」は投入初日、18時間もたたずに3台で計1万5000本のサンプル検査を完了させました。

「赤い鎧」は移動式P2+微生物実験室で、停車してすぐに検査することができ、スクリーニングされた人は専門のPCR実験室で行われる検査を身近なところで受けることになります。採取されたサンプルはその場で検査され、輸送中のリスク低減や検査報告の最速提供につながっています。

 現在、新型コロナゼロ対策における肝心な時期にある上海。上海新国際博覧センターの臨時病院の陳尉華(Chen Weihua)副総指揮は「赤い鎧」が加わったことについて、「陝西省(Shaanxi)からの援助チームとともに、PCR検査の圧力を大いに和らげている。検査報告や臨床判断の効率化、的確な医療案の作成にとても力になっている」とたたえています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News