シティ対リバプールの頂上決戦はドロー、ウェストハムは痛い黒星
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【4月11日 AFP】21-22イングランド・プレミアリーグは10日、第32節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)とリバプール(Liverpool FC)の試合は激戦の末に2-2の引き分けに終わり、シティが勝ち点1差の首位を守った。
シティの本拠地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)で行われた首位攻防戦は、シティがケビン・デ・ブルイネ(Kevin De Bruyne)とガブリエウ・ジェズス(Gabriel Jesus)のゴールで2度にわたって先行したが、リバプールもそれぞれジオゴ・ジョタ(Diogo Jota)とサディオ・マネ(Sadio Mane)の得点で追いついた。
世界最高峰の2チームによる、間違いなく質の高い一戦だったが、結果はシティにとってうれしいものになった。両チームに残っているリーグ戦がわずか7試合となる中で、昨季王者シティは首位を維持。チームはここ5シーズンで4回目のリーグ制覇に近づき、さらに欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)、FAカップ(FA Cup 2021-22)の3冠も見据えている。
ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は「リバプールの前線が脅威で、非常に難しい相手なのは分かっていた。われわれのパフォーマンスはとてもよかったし、選手を信じられないほど誇りに思う」とコメントした。
「残り7試合だが、全試合に勝たなければ終わりだ。そこを目指してプレーする」
一方のリバプールはシティから勝ち点3を奪うことができず、ここ3年で2回目のリーグ優勝は間違いなく遠のいた。前人未到の4冠を達成するには、ここからの終盤戦でシティの取りこぼしに期待するしかない。
それでもユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は「何て試合だ。激しかった。ボクシングのファイトに少し似た試合と言ってもいいかもしれない。正しい結末だった」と振り返りつつ、「われわれは追いかけるのをやめない」と話した。
その他の試合では、ウェストハム(West Ham)が0-2でブレントフォード(Brentford FC)に敗れ、トップ4フィニッシュに向けて痛恨の黒星を喫した。ウェストハムは消化が1試合少ない4位トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)と勝ち点6差の6位にとどまっている。(c)AFP/Steven GRIFFITHS