【4月10日 AFP】21-22イングランド・プレミアリーグは9日、第32節の試合が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)は4-0でアストン・ビラ(Aston Villa)に快勝。マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)とアーセナル(Arsenal)がそろって敗れたため、4位固めに成功した。

 攻撃陣が好調のトッテナムは、リーグ戦ここ7試合で6勝目を挙げ、マンチェスター・シティ(Manchester City)、リバプール(Liverpool FC)、チェルシー(Chelsea)に続いて4チーム目となる来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2022-23)出場権獲得に前進した。

 敵地ビラ・パーク(Villa Park)でトッテナムは、孫興民(Son Heung-Min、ソン・フンミン)のハットトリックとデヤン・クルゼフスキ(Dejan Kulusevski)のゴールで4点を挙げ、相手の息の根を止めた。

 これで勝ち点を57に伸ばしたトッテナムは、5位アーセナルに3ポイント差、6位ウェストハム(West Ham)と7位ユナイテッドに6ポイント差をつけた。

 同日の早い時間にフランク・ランパード(Frank Lampard)監督率いるエバートン(Everton)は、精彩を欠いたユナイテッドを1-0で下し、降格圏18位との差を4ポイントに広げた。

 エバートンは27分、アンソニー・ゴードン(Anthony Gordon)のシュートがDFハリー・マグワイア(Harry Maguire)に当たると、これがGKダビド・デ・ヘア(David de Gea)の逆をついてゴールに吸い込まれ、本拠地グディソン・パーク(Goodison Park)は歓喜に包まれた。

 アーセナルは1-2でブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)に敗れ、リーグ戦ここ4試合で3敗目を喫した。

 2016-17シーズンを最後にチャンピオンズリーグから遠ざかっているアーセナルは、一時は4位争いのポールポジションにつけていたが、歯車がかみ合わず不安定な戦いが続いている。

 敵地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)でブライトンは、エノック・ムウェプ(Enock Mwepu)の低いクロスにレアンドロ・トロサール(Leandro Trossard)が合わせて先制すると、後半にはムウェプが加点。アーセナルは終了間際にマルティン・ウーデゴール(Martin Odegaard)が一矢報いるにとどまった。

 3位チェルシーは6-0でサウサンプトン(Southampton FC)に大勝してタフな1週間を白星で締め、リーズ・ユナイテッド(Leeds United)はアウェーでワトフォード(Watford FC)に3-0で勝利し、18位との勝ち点差を9に広げた。(c)AFP/John WEAVER