【4月4日 AFP】サッカーオランダ代表のルイス・ファン・ハール(Louis Van Gaal)監督(70)が3日、前立腺がんを患っていることを明かした。それでも、7か月後に控えているW杯カタール大会(2022 World Cup)ではチームを指揮するつもりだという。

 テレビ局のラジオ・テレビ・ルクセンブルク(RTL)とのインタビューで公表した。診断を受けたのは2020年で、昨年から治療を開始。代表チームでのキャンプ中を含め、すでに25回にわたり放射線治療を受けていると説明した。選手は「知らない」という。

 自身の生涯を描いた映画『ルイス(LOUIS)』がまもなく公開されるのを記念して行われたインタビューの中で、ファン・ハール監督は「これも人生の一部」とコメント。「人生の中で病気や死などあらゆることを経験してきた。そういった全ての経験によって、人として豊かになれたのかもしれない」と話した。

 1日に行われたW杯の組み合わせ抽選会で、オランダは開催国のカタールやエクアドル、セネガルと同じグループAに入った。(c)AFP