【4月1日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するメルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は31日、今季開幕からつまずいている中で「精神面と感情面でもがいて」いると告白した。

 22F1第2戦サウジアラビアGP(Saudi Arabian Grand Prix 2022)で10位に終わったハミルトンは、インスタグラム(Instagram)のストーリーに、「周囲でいろいろなことが起きていて、すでに今季はタフなシーズンになっている」とし、「ポジティブでいることが難しい日もある」とつづった。

「ずっと精神面と感情面でもがいていて、前進するのに常に必死だけれど、戦い続けなければならない。仕事も目標も山積みだ」

 F1で通算7度の年間優勝を果たし、通算勝利数でも歴代1位を記録している37歳のハミルトンは、メルセデスのマシンが競争力に欠けている中で厳しいシーズンスタートとなっている。

 開幕戦のバーレーンGP(Bahrain Grand Prix 2022)では、ライバルのレッドブル(Red Bull)勢が2台とも終盤にリタイアとなる中で3位に終わり、第2戦ではわずか1ポイントを獲得するにとどまった。

 サウジアラビアGPでは25日のフリー走行の際に近隣施設がミサイル攻撃を受ける事件があったことから、同GPの開催に反対していたハミルトンは、レース後に「とにかく家に帰りたい」と話していた。

 第3戦オーストラリアGP(Australian Grand Prix 2022)決勝を4月10日に控える中、ハミルトンはドライバーズ選手権で首位に立つフェラーリ(Ferrari)のシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)との差がすでに29ポイントと開いている。(c)AFP