【3月31日 Xinhua News】中国福建省(Fujian)平潭(Pingtan)総合実験区にある東美村沿岸海域でこのほど、今年初めて「ブルーの涙」が姿を現した。

「ブルーの涙」の正体となっているのはウミホタルの群れで、入り江に生息する発光性の浮遊生物で、体内に発光腺の構造を持ち、波の刺激を受けると青白色の光を発する。地元では毎年4~8月によく見られる。(c)Xinhua News/AFPBB News