【3月30日 AFP】テニス、マイアミ・オープン(Miami Open 2022)は29日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第1シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)は7-5、6-1でジェンソン・ブルックスビー(Jenson Brooksby、米国)を下し、世界ランキング1位復帰に王手をかけた。

 メドベージェフは準々決勝で第8シードのホベルト・ホルカシュ(Hubert Hurkacz、ポーランド)と対戦し、勝てばノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)に譲った王座への返り咲きが決まる。前年覇者のホルカシュは同日、南アフリカのロイド・ハリス(Lloyd Harris)を7-6(7-3)、6-2で退けた。

 第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)は6-4、6-4で予選勝者のタナシ・コキナキス(Thanasi Kokkinakis、オーストラリア)に勝利し、第6シードのキャスパー・ルード(Casper Ruud、ノルウェー)との準々決勝へ駒を進めた。ルードは第10シードのキャメロン・ノーリー(Cameron Norrie、英国)を6-3、6-4で下して8強入りした。

 一方、ワイルドカード(主催者推薦)のニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)は第9シードのヤニック・シナー(Jannik Sinner、イタリア)に6-7(3-7)、3-6で敗退。試合中には熱くなり、主審のカルロス・ベルナデス(Carlos Bernardes)氏に暴言を吐く場面もあった。(c)AFP/Steve Brenner