【3月23日 AFP】2016年リオデジャネイロ五輪の重量挙げ男子77キロ級で優勝したニヤト・ラヒモフ(Nijat Rahimov、カザフスタン)について、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は22日、ドーピング違反により8年間の資格停止処分を科し、リオ五輪の金メダルを剥奪する裁定を下した。

 28歳のラヒモフはクリーン&ジャークで世界記録の214キロを記録し、リオ五輪の金メダルを手にした。

 だがCASは、4度にわたり尿をすり替えたラヒモフの行動について、禁止されている方法の使用だと判断した。処分は2021年1月にさかのぼって適用され、2016年3月から2021年1月までの全記録が抹消されるほか、この間のメダルも全て没収される。(c)AFP