ユーベが16試合無敗で上位に圧力、ローマはダービーで快勝
このニュースをシェア
【3月21日 AFP】21-22イタリア・セリエAは20日、第30節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)は2-0で最下位USサレルニターナ1919(US Salernitana 1919)を下し、4位の座を固めた。
16日にチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)決勝トーナメント1回戦でビジャレアル(Villarreal CF)に0-3で敗れ、屈辱的な敗退を喫したユベントスだったが、リーグ戦では復調して優勝争いに絡んでおり、3位の王者インテル(Inter Milan)に1ポイント差に迫った。
ユベントスより試合の消化が一つ少ないインテルは、19日にホームでフィオレンティーナ(Fiorentina)と1-1で引き分けた。首位ACミラン(AC Milan)は、2位ナポリ(SSC Napoli)に3ポイント差をつけている。上位争いはミランからユベントスまで7ポイント以内に4チームがひしめいている。
リーグ戦の無敗を16試合に伸ばしたユベントスは、代表戦による中断後に行われるホームでのインテル戦で3位浮上のチャンスをうかがう。
5分にドゥシャン・ブラホビッチ(Dusan Vlahovic)のお膳立てからパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)が2か月ぶりの得点を記録したユベントスは、29分にはマッティア・デ・シリオ(Mattia De Sciglio)のクロスにブラホビッチが頭で合わせ、得点ランクトップに立つラツィオ(SS Lazio)のチロ・インモービレ(Ciro Immobile)に並ぶリーグ21点目をマークした。
一方、ASローマ(AS Roma)は前半の3得点で、ラツィオとのダービーを3-0で制した。
スタディオ・オリンピコ(Stadio Olimpico)で1分に先制点を挙げたタミー・アブラハム(Tammy Abraham)は追加点も挙げると、その後ローマはロレンツォ・ペレグリーニ(Lorenzo Pellegrini)が驚異的なFKをたたき込んだ。
この結果ローマは6位に浮上し、ラツィオは欧州カップ戦出場圏から転落した。
ボローニャ(Bologna FC)と対戦したアタランタ(Atalanta)は、途中出場からセリエAデビューを果たした18歳ムスタファ・シセ(Moustapha Cisse)が決勝点を挙げて1-0で勝利し、ラツィオから5位の座を奪った。(c)AFP