ドルトムントがケルンと分ける 首位バイエルンと勝ち点6差に
発信地:ベルリン/ドイツ
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【3月21日 AFP】21-22ドイツ・ブンデスリーガ1部は20日、第27節の試合が行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)はアーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)が2か月ぶりに先発に復帰したものの、アウェーでケルン(1. FC Cologne)と1-1で引き分け、首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との勝ち点差は6となった。
バイエルンは19日、ロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が2得点を挙げるなどウニオン・ベルリン(1. FC Union Berlin)に4-0で快勝。残り7試合で2位のドルトムントは形勢不利となった。
ドルトムントは8分、ジュード・ベリンガム(Jude Bellingham)のパスからマリウス・ヴォルフ(Marius Wolf)がゴールを決めて先制したが、ケルンは36分にアントニー・モデスト(Anthony Modeste)がフリックしたボールにセバスティアン・アンデション(Sebastian Andersson)がファーで合わせて追いついた。(c)AFP/Ryland JAMES