中国宇宙飛行士3人が宇宙飛行満5カ月、地球帰還前に2回目の宇宙授業を
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【3月17日 CGTN Japanese】2021年10月16日、有人宇宙船「神舟13号」の打ち上げが成功し、宇宙飛行士の翟志剛(Zhai Zhigang)氏、王亜平(Wang Yaping)氏、葉光富(Ye Guangfu)氏は半年間の宇宙飛行の旅に出ました。今月16日で3人が宇宙ステーションに滞在した期間は満5カ月となりました。
中国有人宇宙プロジェクト弁公室によりますと、神舟13号は今年4月に地球に戻る予定で、中国宇宙ステーションに関するコア技術は最後の検証段階を迎えます。また、地球帰還前に宇宙飛行士はもう一つ重要な任務を成し遂げなければなりません。それは宇宙ステーションで行う2回目の授業で、宇宙飛行士らは講師となって青少年を対象に授業を行います。
2回目の授業内容は募集した多くのリクエストから選ばれたもので、また、中国の宇宙ステーションの条件に基づいて構想が練られました。中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ、CMG)CCTVニュースのクライアント端末を通じて、2回目の授業の様子が生中継される予定です。
また、中国有人宇宙プロジェクトの総設計師(チーフ・デザイナー)を務める周建平(Zhou Jianping)氏の説明によると、中国は今年5月、宇宙ステーションプロジェクトの建造段階に入り、年内に2つの宇宙ステーション実験モジュール、2隻の有人宇宙船、2隻の貨物宇宙船を相次いで打ち上げ、さらに6人の宇宙飛行士を中国の宇宙ステーションに送り込む予定だということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News