【SDGsニュースを振り返る】3月10日〜3月16日
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【3月19日 AFPBB News】1週間のSDGsニュースを振り返る。
国連(UN)は先月24日にロシアが侵攻を開始して以来、15日までに300万人以上がウクライナから避難したと発表した。その半数近くが未成年者で、毎秒子ども1人が難民になっている計算になるという。
最初のモデルが出荷されてから70年、ヒッピー文化の象徴だった「ワーゲンバス」が、環境意識の高い世代に向けて電気自動車(EV)として復活した。
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)はこのほど、EV市場に攻勢をかける主力シリーズ「ID.」の新型モデル「ID.Buzz」を公開した。往時のワーゲンバスをほうふつとさせるミニバンだ。
ドイツの自動車専門家、フェルディナンド・デューデンホッファー(Ferdinand Dudenhoeffer)氏は、ワーゲンバスの現代版は、気候変動対策を求める運動「フライデーズ・フォー・フューチャー(Fridays For Future、未来のための金曜日)」世代の車であり、「気候危機ヒッピー」のための車だと話した。
イエメン全土では、政府側勢力と親イラン武装組織フーシ派(Huthi)との7年に及ぶ内戦で、数百万人が飢えに直面している。数十万人が命を落とし、数百万人が家を失ったとされる戦禍を、国連は世界最悪の人道危機と呼ぶ。
その国連も、傘下の支援機関の資金が枯渇しつつあり、「人命救助」プログラムを削減せざるをえないと繰り返し訴えている。
国連は昨年、緊急支援のために38億5000万ドル(約4500億円)の拠出を求めたが、オンラインでの誓約会議で提示された金額はわずか17億ドル(約1990億円)だった。
(c)AFPBB News