【3月17日 Xinhua News】中国青海省(Qinghai)海南チベット族自治州共和県の塔拉灘はかつて乾燥した荒れ地だった。日差しが強く日照時間が長いという強みを生かし、ここ数年は太陽光発電所の建設による「ソーラー産業」の発展に力を入れ、太陽光パネルが並ぶ発電拠点に生まれ変わっている。 

 同自治州の太陽光発電を主とした新エネルギー設備の発電容量は、2021年末時点で建設中の施設も含め2千万キロワットを超える。(c)Xinhua News/AFPBB News