【3月16日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2022)は15日、プレーオフの試合が各地で行われ、ヴィッセル神戸(Vissel Kobe)はアンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)のゴールなどでメルボルン・ビクトリー(Melbourne Victory、オーストラリア)を延長戦の末に4-3で下し、本戦出場を決めた。

 ホームにメルボルンを迎えた神戸はイニエスタの左足シュートで6分に先制するも、FWニコラス・ダゴスティーノ(Nicholas D'Agostino)の2ゴールで逆転を許した。

 その後、日本代表の大迫勇也(Yuya Osako)が80分と87分にゴールを挙げて逆転に成功した神戸だったが、90分に途中出場のベン・フォラミ(Ben Folami)にゴールを決められ、一発勝負のプレーオフは延長戦に突入した。

 それでも神戸は延長前半5分、イニエスタを起点に途中出場のリンコン(Lincoln Correa dos Santos)が決勝点を挙げ、シーソーゲームに勝利した。

 今季Jリーグ1部(J1)では低調なスタートを切っていた神戸。大迫は「Jリーグでふがいない結果が続いていたので、チームが良い方向に向かうチャンスだと思って臨んだ。結果が出て素直に良かった」とコメントした。

 来月から始まるグループステージではJ組に入り、上海海港FC(Shanghai Port FC、中国)、チェンライ・ユナイテッド(Chiangrai United FC、タイ)、傑志SC(Kitchee SC、香港)と対戦する。

 他の試合では、2020年シーズンの王者である蔚山現代(Ulsan Hyundai、韓国)がポートFC(Port FC、タイ)に3-0で快勝。大邱FC(Daegu FC、韓国)はブリーラム・ユナイテッド(Buriram United、タイ)と1-1で迎えたPK戦を3-2で制し、本戦出場を決めた。(c)AFP