【3月16日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻の終結を目指して両国間で続く協議について、ウクライナ代表団のミハイロ・ポドリャク(Mykhailo Podolyak)大統領顧問は15日、「根本的な不一致」があるものの、妥協は可能だと述べた。

 ポドリャク氏はツイッター(Twitter)への投稿で、翌日も協議を続けると説明。「非常に困難で粘り強い交渉過程だ。根本的な不一致がある。しかし、妥協の余地は確かにある」と述べた。

 同日に再開した協議では、両国がともに進展があったことを示唆していた。(c)AFP