【3月14日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2022)は13日、女子シングルス3回戦が行われ、全米オープン(US Open Tennis Championships 2021)女王で大会第11シードのエマ・ラドゥカヌ(Emma Raducanu、英国)は7-6(7-3)、4-6、5-7の逆転でペトラ・マルティッチ(Petra Martic、クロアチア)に敗れた。

 昨季の全米で快進撃を見せ、1セットも落とさずに大会を制覇した19歳のラドゥカヌは、最終セットにゲームカウント5-4としてサービング・フォー・ザ・マッチを迎えたが、ここでマッチポイントを獲得できずに3ゲームを連取された。最後はフォアハンドのミスが続いてサービスゲームを落とし、挑戦は終わりを迎えた。

 1月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2022)も2回戦で敗退するなど、このところのラドゥカヌは不本意な結果が続いている。全米後に出場した7大会での最高成績は、昨年10月のトランシルバニア・オープン(Transylvania Open 2021)のベスト8となっている。

 一方、世界ランキング79位のマルティッチはトップ20の選手から久々の勝利を挙げた。次は第28シードのリュドミラ・サムソノワ(Liudmila Samsonova)と対戦。サムソノワは6-4、7-6(7-4)でダンカ・コビニッチ(Danka Kovinic、モンテネグロ)を退けて勝ち上がった。(c)AFP