【3月7日 Xinhua News】中国甘粛省(Gansu)敦煌市(Dunhuang)から西に約20キロ離れたゴビ砂漠に首航高科敦煌100メガワット溶融塩タワー式光熱発電所がある。敷地に1万2千枚を超える反射鏡(ヘリオスタット)を設置しているので、「スーパーミラー発電所」とも呼ばれる。中国の再生可能エネルギー発電の「メガプロジェクト」としており、国内で現在、最も規模が大きく、吸熱塔の高さが最も高く、24時間連続発電が可能な100メガワット級溶融塩タワー式光熱発電所となっている。(c)Xinhua News/AFPBB News