ロシア軍、住宅など攻撃か ハリコフで18人死亡
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【3月2日 AFP】ウクライナ当局によると、同国第2の都市ハリコフ(Kharkiv)で1日、ロシア軍が集合住宅などを攻撃し、計18人が死亡した。
同日朝には、同市の中央広場や州庁舎がロシアのミサイル攻撃を受け、少なくとも10人が死亡、20人が負傷したとされる。緊急対応当局によると、その後、集合住宅が空爆を受け、8人が死亡し、6人が負傷。がれきの下から2人が救出された。
ハリコフはロシアとの国境に近く、両国軍の間で激しい戦闘が繰り広げられている。前日には、ロシア軍の砲撃により少なくとも11人が死亡していた。(c)AFP