【2月28日 Xinhua News】中国黒竜江省では、高速鉄道駅付近の巡回任務に就いていた鉄道警備犬が、この春引退する。6年間で歩いた距離は約8万キロメートル、地球2周分だという。他にも雲南省で約56キログラムのアヘンを検知し大手柄を立てた麻薬犬、湖北省のガス爆発現場で負傷者を捜索する救助犬など、人が絶大な信頼を寄せる働く犬の姿を紹介する。(c)Xinhua News/AFPBB News