【2月24日 AFP】岸田文雄(Fumio Kishida)首相は24日、ロシアによるウクライナ侵攻を「国際秩序の根幹を揺るがすもの」と強く非難した。

 岸田首相は国家安全保障会議を開いた後、「今回のロシアによる侵攻は、力による一方的な現状変更を認めないとの国際秩序の根幹を揺るがすものであり、ロシアを強く非難するとともに、米国をはじめとする国際社会と連携して迅速に対処してまいります」と記者団に述べた。(c)AFP