【2月16日 AFP】ロシアのドミトリー・ポリャンスキー(Dmitry Polyanskiy)国連(UN)次席大使は15日、同国によるウクライナ侵攻を懸念する西側諸国の指導者について「被害妄想」にとらわれていると表現、「医者に診てもらうことを勧める」と語った。

 ポリャンスキー氏は報道陣に対し「わが軍部隊は領土内にあり、対外的な脅威はない」として、ウクライナ侵攻の意図を否定した。(c)AFP