【2月14日 AFP】21-22ドイツ・ブンデスリーガ1部は13日、第22節の試合が行われ、2位ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)はマルコ・ロイス(Marco Reus)の2得点などでウニオン・ベルリン(1. FC Union Berlin)に3-0で勝利し、首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との勝ち点差を6に縮めた。

 ドルトムントは前節バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)に敗れていたが、そこからの立て直しに成功。12日にバイエルンがVfLボーフム(VfL Bochum)に敗れたため、この試合はドルトムントにとって是が非でも勝たなければならない一戦だった。

 一方、ホームのドルトムント戦で初黒星を喫したウニオンは7位に転落。同日アルミニア・ビーレフェルト(Arminia Bielefeld)に2-0で勝利した1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)が5位に順位を上げた。(c)AFP