【2月15日 People’s Daily】上海では、郵政システムの一線から来ている全国人民代表大会の代表が奔走し、デリバリー配達員など新たな就業形態の労働者の勤務状況を深く理解し、彼らの本音を全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)に反映し、中国の非正規雇用の労働者の労働保障を促進した。浙江省(Zhejiang)温嶺市(Wenling)では、地元政府機関の職員、コミュニティ住民、専門家などが一堂に会し民主懇談会を組織し、ある街の古いコミュニティの改造をについて話し合いを行い、最終的に多くの人を満足させる改造案を形成した。先ごろ発表されたドキュメンタリー映画「共通の追求」では、民主に関する2つのストーリーが、中国民主の生気あふれる様子を力強く示しており、全過程にわたる人民民主が内包する中国の知恵を生き生きと示している。

「世界文明の百花園に、中国の民主の花がきらびやかに咲いた」。国務院新聞弁公室が発表した「中国の民主」白書は全過程にわたる人民民主の世界的意義を深く説明し、「中国が自国の国情に基づき発展させた全過程にわたる人民民主は、鮮明な中国の特色や、民主に対する全人類の共通の追求を体現した。中国の発展と中華民族の復興を推進すると同時に、人類の政治文明形態を豊かにした」ことを強調。中国の民主は選択、探求、実践と発展という困難な道のりを経てきた。全過程にわたる人民民主は、人類の政治文明を豊かにし、発展させるために中国の知恵、中国案で貢献してきた。

 真の民主、良い民主は、人民が主人公となることを実現しなければならない。人民には選挙や投票の権利を持つだけでなく、広範に参画する権利もある。自分の意思を表現できるだけでなく、効果的に実現することもできる。国の発展を推進するだけでなく、発展の成果も共有できるという。中国の近代化は、西洋の古い道を進むのではなく、中国式近代化の道を創造した。西洋の民主主義モデルをそのまま模倣するのではなく、中国式民主主義を創造した。世界人口の5分の1近くを占める14億人を超える中国人民が主人公となることを真に実現し、広範な権利と自由を享受することは、発展途上国の民主の発展に対する自信を高めた。これは人類の政治文明に対する中国の重大な貢献であり、人類社会の巨大な進歩でもある。

 民主化は、一つの国では人民が主人公となり、国家間では国際関係の民主化を体現することとなる。中国は民主主義の忠実な追求者、積極的な推進者、模範的な実践者であり、自国で人民民主主義を積極的に発展させるだけでなく、国際的にも国際関係の民主化を大いに推進している。人類運命共同体の構築という理念の提起から、経済、科学技術などの分野での交流・協力の促進、互恵・ウィンウィンの実現に至るまで、正しい義利観と「真実・実務・親密・誠実(真、実、親、誠)」の理念を持ち発展途上国との団結・協力を強化することから、「一帯一路(Belt and Road)」の共同建設を推進し、深く着実に進むことに至るまで、中国は一貫して歴史の正しい側に立ち、人類の進歩の側に立ち、国際関係の民主化という政治方向を堅持し、平和、発展、協力、ウィンウィンの旗印を高く掲げ、新型国際関係の構築を推進し、グローバルガバナンス体系をより公正で合理的な方向に発展させる。(c)People’s Daily/AFPBB News