故アブロー氏のスニーカー、1足4000万円超 200足総額29億円で落札
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【2月10日 AFP】競売大手サザビーズ(Sotheby's)は9日、昨年11月に死去したルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のデザイナー、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)氏がデザインしたルイ・ヴィトンとナイキ(Nike)のコラボスニーカー「エア フォース 1(Air Force 1)」200足が、総額2500万ドル(約29億円)で落札されたと発表した。
サザビーズの広報担当者はAFPに対し、1月26日から2月8日まで行われたオンラインオークションでは、1足が35万ドル(約4000万円)を超す値を付けたものもあったと語った。
落札額は1足当たり平均10万ドル(約1160万円)超。最も安い落札額は、約7万5000ドル(約870万円)だった。
子牛革が使用された限定スニーカーはもともと、1982年に世に出た「エア フォース 1」の40周年を記念し、アブロー氏がアートディレクターを務めたルイ・ヴィトンの2022年春夏メンズコレクションのために製造された。
DJや建築など多才ぶりを発揮したアブロー氏は、41歳でがんのため亡くなった。
希少なスポーツシューズの市場は急成長している。重要なコレクターズアイテムとなっているスニーカーは近年、数万ドル(数百万円)の値を付けることが増えている。(c)AFP