マイヤーがスーパーG連覇 アルペン男子初3大会連続金 北京五輪
発信地:延慶/中国
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【2月8日 AFP】北京冬季五輪は8日、アルペンスキー男子スーパー大回転が行われ、オーストリアのマティアス・マイヤー(Matthias Mayer)が連覇を果たし、五輪のアルペンでは史上初となる3大会連続の金メダルを獲得した。
2014年のソチ冬季五輪で滑降、2018年の平昌冬季五輪でスーパー大回転を制していたマイヤーは1分19秒94を記録し、米国の伏兵ライアン・コクランシーグル(Ryan Cochran-Siegle)を0.04秒差の2位に抑えた。
一方、今季W杯の直近4戦のうち3勝を収め、種目別で首位に立っているノルウェーのアレクサンデル・オーモット・キルデ(Aleksander Aamodt Kilde)は、優勝候補として今大会に臨んだものの0.42秒差の3位に終わった。(c)AFP/Luke PHILLIPS
