【2月6日 AFP】21-22ドイツ・ブンデスリーガ1部は5日、第21節の試合が行われ、昨季王者バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はRBライプツィヒ(RB Leipzig)に3-2で競り勝ち、首位の座を確固たるものにした。

 ライプツィヒの闘志あふれるプレーをしのいだバイエルンは、ヨシュコ・グヴァルディオル(Josko Gvardiol)のオウンゴールが決勝点となって劇的な一戦を制し、2位ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)との勝ち点差を暫定9に広げた。

 バイエルンはリーグ戦の直近9試合で8勝目で、ドルトムントにかかるプレッシャーは強まっている。ドルトムントは6日にバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)と対戦する。(c)AFP/Kit HOLDEN