【2月1日 AFP】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)で7度のスーパーボウル(Super Bowl)制覇を果たしているタンパベイ・バッカニアーズ(Tampa Bay Buccaneers)のQBトム・ブレイディ(Tom Brady)は、いずれ「適切な時期になれば分かる」としながらも、自身の将来については「日々」考えているところで、競技生活からの引退は決めていないと話している。

 1月29日に複数メディアが22年のキャリアに幕を閉じると報じ、NFLプレーオフを観戦しながら家族と一緒に静かな週末を過ごす計画が台無しになったというブレイディは、米ラジオ局シリウスXM(SiriusXM)のポッドキャスト番組「レッツゴー!(Let's Go!)」で、「良い週末を楽しむつもりだった」と話し、「電話が鳴りっぱなしなので、そうもいかなくなった。それが今自分が置かれている状況の一部分だ」と語った。

 米スポーツ専門チャンネルESPNは匿名の情報筋の話として、ブレイディが引退すると報道したが、発表の時期については言及していなかった。

 そうした中でブレイディは、まだ自身の将来について考えをめぐらしているところだと改めて強調し「自分の気持ちや何をしたいのかを判断するのは、時間がかかるときもある」と話すと、「適切な時期になれば、どちらにせよ決断の準備は整うだろう」と述べた。

 さらに、そのタイミングについて問われると「分からない。適切な時期になれば分かるだろう。いつも話している通り、これほど長くプレーできているのはありがたい。キャリアが晩年に差し掛かっている中で、自分がプレーをやめる時期に多くの注目が集まるのは理解できる。自分で悟れば分かるだろうし、悟らないなら分からない。それについて結論を急ぐつもりはない」と語った。(c)AFP