【1月27日 CGTN Japanese】北京冬季オリンピックの開幕まで10日を切る中、現場では稽古やリハーサルなどの関連作業が着々と進められています。

 開会式は来月4日に「鳥の巣」の愛称を持つ国家体育場で行われます。5歳から70代までの市民1000人余りが30分間のパフォーマンスを披露し、ユニークな行進式広場ダンスで開会式の序幕を飾ります。

 この部分の監督を担当する孟艶(Meng Yan)氏は「国民全体の参与性にスポットをあてた。中国人の元気、快楽、自信と五輪精神を漏れなく見せたい」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News