【1月26日 CGTN Japanese】清華大学宇宙航空学院の噴霧燃焼と推進実験室は24日、新型エンジンによる飛行実証試験に成功しました。この新型エンジンは中国が自主的に研究開発したもので、その技術は新型のスペースプレーン用動力の分野で世界のトップレベルです。

 試験では「清航・大興号」の2段ロケットによる推進が実施されました。1段ロケットが分離された後、2段ロケットのエンジンが作動して、所定の高さと速度を得ることができました。エンジン吸気システムは高効率の吸気を実現しました。給油システムは航空燃油を霧化して燃焼室に噴射しました。点火システムは順調に起動し、燃焼室内では予定の燃焼状態が実現しました。エンジンは安定して動作し、推力を持続して得ることができ、試験は成功しました。

 飛行試験ミッションは「清航1号」と命名されました。中国が全ての知的産権を所有しています。

 今回の飛行実証試験では、実際の飛行条件の下で作動環境パラメータの変化がエンジン燃焼室の動態的特性にもたらす影響が判明し、エンジンの実際の作業特性が十分に検証されました。そのことにより、既存の技術路線の実行可能性が検証されたとともに、新技術による作業工程の確立製品化に向け、重要な試験データを得ることができました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News