【1月28日 People’s Daily】ファーウェイ(Huawei)はこのほど、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)におけるパーソナライゼーションのニーズを満たす11のシナリオベース・ソリューションを発表し、共に挑戦に対応し、チャンスをつかみ、業界の新たな価値を共創していく。

「DXは、企業の本業を支えることを目標とし、事業の再構築を鍵とし、デジタル能力の構築を基盤とする」。ファーウェイ役員の陶景文(Tao Jingwen)氏によると、ファーウェイ自身も単一分野のデジタル化から全面的なデジタル化への移行プロセスを経験した。ファーウェイは自らの実践と結びつけ、ユーザーに良質な製品とサービスを提供し、DXを各業界に早く実施させ、企業の競争力向上を支援したいと考えているという。

 伝統的な電力網企業は発展の中でいくつかの課題に直面している。ファーウェイのインタラクティブサービスプラットフォームに基づき、四川電力網は革新的デジタル化ソリューションを構築し、デジタル化された班をユニットとし、地級市のスマートサービス提供センターを数カ所設立した。四川電力網では、ワークオーダーが自動的に班に配布され、処理の進捗(しんちょく)状況の全プロセスでの把握、可視化が実現した。本部から地級市まで、さらに班までの階層化の管理システムをオンラインで実現し、大画面、中画面と作業の細部のシーンのリアルタイムのインタラクションが可能となった。

 ここ数年、上海市黄浦区(Huangpu)は「一網統管(一元管理)」プラットフォームを構築し、都市エージェント技術基盤を頼りに、パブリックセーフティー、パブリックガバナンス、公共サービス、経済運営などの各方面のデータと連結し、デジタル技術で都市ガバナンスの精密化の難点や難病を克服し、都市ガバナンスに新たな知恵を提供してきた。

「デジタル時代に、ヒューマン・ロボット・コラボレーション(HRC)、スマートシナジーは都市のDX背景の下の新たな発展経路となるだろう」と、ファーウェイの関連責任者の岳坤(Yue Kun)氏は述べた。岳氏によると、これまでに、都市エージェントは上海、深セン(Shenzhen)、武漢(Wuhan)、長春(Changchun)など50以上の都市で実施に成功したという。

 交通分野では、スマート空港の最新バージョン、スマート航空管制、総合交通ソリューションが発表され、交通業界の顧客のDXを継続的に支援していく。製造分野では、スマート自動車メーカーの最新ソリューションが発表され、製造業界の効率化と体験向上を支援している。

 拓維信息系統股份有限公司(Talkweb)製造業務部の張亮(Zhang Liang)マネジャーによると、クラウドデスクトップでの工業的応用の搭載の強みは、柔軟性、高効率性、安全性、信頼性にある。クラウドデスクトップは、ソフトとハードのエコシステムをエンドツーエンドで構築することで、主要な産業シーンを全面的にカバーし、多事業部による製造、クラウドによる連携生産を可能にするという。

「顧客一人一人が、自分らしい自分になる」と、ファーウェイ役員の彭中陽(Peng Zhongyang)氏は述べた。彭氏によると、デジタル化の発展するさまざまな段階に向け、ファーウェイはデジタル技術と業界実践で各業界に活力を与え、グローバルパートナーと手を携え、顧客のDXを全力で支援していく。ファーウェイは今後5年間で300を超えるシナリオベース・ソリューションを発表する予定だという。(c)People’s Daily/AFPBB News