【1月24日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2022)は23日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第17シードのガエル・モンフィス(Gael Monfils、フランス)は7-5、7-6(7-4)、6-3でミオミル・ケツマノビッチ(Miomir Kecmanovic、セルビア)を下し、自身2回目の準々決勝進出を果たした。

 派手なプレーが持ち味のモンフィスは、世界ランキング77位のケツマノビッチとの消耗戦に2時間34分のストレートで勝利した。今大会ここまで1セットも落とさずに勝ち上がっているモンフィスは、準々決勝で第7シードのマッテオ・ベレッティーニ(Matteo Berrettini、イタリア)と対戦する。

 35歳のモンフィスにとっては、2016年以来となる2回目の全豪オープン8強で、前回はミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)に敗れて敗退したが、今回はすぐに荷物をまとめるつもりはない。

 モンフィスは「前回よりもいいプレーがしたいし、同じような準々決勝にはならないようにしたい。自分はまだまだ終わっていない」と話した。

 ケツマノビッチは、もともと初戦で同胞のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)との対戦が組まれていたが、ジョコビッチが国外退去になった後、3試合に勝利した。ベスト16で敗退となったが、これで賞金約30万豪ドル(約2450万円)と180ランキングポイントを獲得している。

 準々決勝で対戦するビッグサーバーのベレッティーニは、28本のエースを奪うなどして第19シードのパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno-Busta、スペイン)に7-5、7-6(7-4)、6-4で勝利。モンフィス戦に向けては「彼は調子がいいが自分も同じだ」と話し、「激しい試合になるだろう」と気を引き締めた。(c)AFP