【1月21日 AFP】英国のウィリアム王子(Prince William)とキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)は20日、イングランド北東部のクリズローコミュニティー病院(Clitheroe Community Hospital)を訪問し、新型コロナウイルスへの対応や経験について、国民保健サービス(NHS)のスタッフや入院患者から話を聞いた。

 訪問中、新たに導入されることとなったセラピー犬を抱くキャサリン妃の姿も見られた。犬の名前は「アルフィー」と発表された。(c)AFP