【1月22日 CNS】「鳳凰古城」と呼ばれ観光地として人気が高い中国・湖南省(Hunan)鳳凰県(Fenghuang)が大雪に包まれ、一面の銀世界となった。

 昨年12月26日、沱川(Tuo River)の両岸にある昔ながらの街並みに雪が降り積もった。山腹と川面の間につりさがったように建てられた吊脚楼や、鳳凰古城のシンボル・虹橋、沱川に浮かぶ川船などが白一色に染まり、水墨画のような美しさが広がった。(c)CNS/JCM/AFPBB News