【1月23日 CGTN Japanese】中国では、今年は2月1日が旧正月の春節です。この日に備えて、故宮博物院は「文化の大ごちそう」と名づけたオンラインイベントを企画しています。

 春節が近づいた時点で、故宮博物院の公式サイトやスマートフォン向けアプリ「故宮展覧」、ウェイボーやウィーチャットといったSNSを通じて、最新の展示情報を取得したり、オンライン展覧会を体験したり、文化財の写真や紹介を確認したりすることができるようになり、外出せずとも故宮博物院を見学できるわけです。

 中国では、春節の到来をもって年の干支(えと)が切り替わります。新たに到来するのは寅(とら)年であるため、故宮博物院は公式サイトに「寅年干支特集」を掲載する予定です。厳選された「虎」に関わる文化財数十点が紹介され、虎に関するさまざまな知識なども紹介されるなど、故宮ならではの新年祝賀特集となっています。

 また、「寅年」に関する文化財をさらに多く鑑賞したい場合は、公式サイトの「デジタル文化財宝庫」ページに開設される「寅年文化財エリア」というコーナーをチェックすることもできます。このコーナーでは、寅年に関連する文化財の写真や動画がさらに豊富に、また整理されて紹介される予定です。

 さらに、デジタル文化財宝庫には、未発表だった文化財の写真や映像1万5000点が新たに追加される予定です。追加後は、公式サイトで計8万3000点以上の文化財の写真や映像を鑑賞できるようになります。オンラインのイベントは旧暦1月15日の元宵節である2月15日まで続きます。(c)CGTN Japanese/AFPBB News